就活 21卒!
今回は就職活動についてのブログです。
僕自身、現在就活中で、来月中旬には終わる予定です。
どういった業界・職種に就職するかが大きな軸になる就活ですが、今回は文系と理系について書こうと思います。
なぜこのような内容にするかと言うと、僕は理系なのに文系中心の就活をしてきて、少しではあるんですがその難しさなどを肌で感じてきたからです。
まず簡単に自分のこれまでについて
僕は大学では建築を専攻してきた21卒の者になります。ただ、建築を仕事にするという意味ではなかなか前向きに意欲的に捉えることができませんでした。そんな中、広告の講義を受講し、広告業界に魅力を感じました。(自分の学科は心理学などの文系科目も受講できるところなんですよね、、)
そして、今年の2月下旬あたりから広告業界を中心に本格的に就活を始めました。
ここまで読まれた方は、いや舐めすぎでしょ?と思われたと思うんですけど、その通りなんです!
人気業界の上にほぼ知識のない状態で、就活を始めたのです。(学生時代の取り組みも大したものはありません)
そして現在7月下旬になりますが、昨日1社に内定を頂きました。それも建築系の会社に。
ん?と思われますよね、笑
広告業界から専攻してきた建築系の会社に、志望職種を変更したのです。
簡単に言うと、広告の会社に落ちまくって、妥協して建築系の会社にしたという事です。
本当、芯のない人間ですね、、笑
そしてこのブログを書いている今、電車にのって最終面接に向かっているところです。不安になり業界を変えた上に、保険をかけていくつかの企業を受けていたためです。
もう、ここまで読まれた方はわかると思うんですけど、僕は何か保険をかけとかないと不安で安定性を求めがちな性格だと思います。
という訳で保険かけた企業の選考が終わり次第、僕の就活は終わるといった感じです。
この経験から感じた文理の就活における違いは、一言で言うと取り組み方になるかと思います。
理系の方は、スキルや専門性を4年間かけて高めます。
一方文系の方は、専攻してきた科目を理系の方ほど職業には結びつけなのかなと感じました。(あくまでの僕の偏見です)
なので、2.3年時から就活の準備をされる方が多い様に感じました。
理系の方は、専門性を高めてそこまでesや面接に時間をかけない。
文系の方は、直接仕事に繋げるより幅広い業界をみて、esや面接に多くの時間をかける。
といったまとめ方になるかと思います。
これから就活の方や、まだ就活を頑張っている方には、多くの方の意見を取り入れるということをおすすめします。それは友達や先輩だけでなく、ネットやSNSの意見も含めてという事です。
その中で、もう一度根本的な部分を変えるのか、業界を変えるのか、自分自身で決めてみて下さい。妥協できるかとどうかも含めて人それぞれだと思うので。
最後に偉そうですいませんでした。
こんな感じで今日は終わろうと思います。
では✋