plankton1835の日記

日常の事とか趣味とか色々書きます。初めてのブログなんですけど、少しでも興味を持ってくださると嬉しいです、、

ゼミ活動 飲食店支援!

今回のブログは、現在所属する大学の研究室のゼミ活動について。

今自分の所属するゼミでは、コロナウイルスで影響を受けた飲食店をサポートすることをやっています。(それを宣伝したくてこの題材にした訳ではありません笑)

内容としては、飲食店のデリバリーサービスを活性化させると言ったことになります。

テイクアウトをしているけどデリバリーをしていない店舗さんのデリバリー業務を自分たちが行うと言ったことになります。

詳細まで書くと長くなるので、簡単な説明のみにしておきます。

 

ただ自分の所属するゼミは、まちづくりや都市を専攻しているところです。なので今回やることは、学んできたことを活かすという訳ではなく、なんかやれないかで始まった活動になります。

 

それで今回は、この活動をする上での周りの反応について書きたいと思います。研究室の先生であったり、協力を示してくれた市役所の方、同じゼミ生についてです。

 

まず最初に自分たち生徒だけで、飲食店のサポートをやってみないかという話が出ました。ただ、それぞれ予定があったり、モチベーションが違かったりして思う様に進みません。元々、話し合いを活発にする人が少ないゼミなので、話がまとまらない事が多々ありました。酷い時は、zoomで1時間近く黙ってしまうことも、、笑

スピード感を持って活動する為に、今は生徒が二手に分かれてそれぞれ活動しています。

 

続いて研究室の先生について。先生は面白い取り組みだとは思うけど、自分たちのできる範囲でとよく言います。

確かに、当初自分たちは、実現が難しそうな事に取り組もうとしていました。それは自分たちのみではハードルが高いものが多く、大人の協力を得ないと厳しいものでした。そして色々考えた結果今の活動になっています。

そしてここからが少し愚痴になります。笑

確かに自分たちができる範囲の事を、最初にやるべきではあるかもしれません。ただ市役所の方などは、学生の方と何かできないかということを常々仰っていました。先生の言う自分たちができる範囲の事は、1から10まで全てをという事です。僕たち生徒や市役所の方(たぶん)の意見は、1から5.6あたりまで生徒が作り、その後一緒にアイデアを考えられないかと言うことです。

このギャップが、活動のスピード感にも大きく影響しました。

 

最後に協力してくれた市役所の方について。市役所の方も自分たちが活動を始めた頃から、コロナウイルスの支援やサポートをいくつか考えていました。初めてお会いした時から、凄く興味を持って下さり、一緒に何か作れたらいいですねという意見を言ってくださいました。本当にありがたいです。先日現状報告をしにいったところ、協力をしてくれるだけでなく、市長にまで話を通してみようか?という事も言ってくださいました。本当に感謝です。笑

 

ってなことで、ざっくり説明しました。

何が言いたいのかと言うと、何かアクションを起こすことの大切さです。今回のようなコロナによる影響は、全ての人にとって初めての経験です。その中で行動しようと動いてる人がいます。(自分たちは、ほとんど役に立てていませんが。笑)それが意味ある行動でない場合ももちろんありますが、それは結果論でしかないです。もしかしたら、新たな商売方法や可能性が見つかるかもしれません。その機会を結果が見えてるかのような言い方で、ましてや人の上に立つ立場の人が、奪っては行けないと思います。(ただ行動するのではなく、ある程度の行動力と計画性をもった人に対してです。)

 

今回のブログは、まるで友達に愚痴を話すかのような感じで書いてしまいました。笑

すいません🙇‍♂️

この状況が1日でも早くよくなるといいですね

では✋